ゲーマーに教えたい。ゲーム音痴の苦悩。
どうも、けーびーです。
最近ゲーマーの旦那と一緒にゲームしてるんですよ。
テイルズ オブ ヴェスペリア Remaster。
テイルズシリーズ、私は全く知らないんですけど、旦那は何作かやってるので教えてもらいながら楽しくやってます。
まだ序盤なので感想は置いといて、ゲーマーには分からないと思われるゲーム音痴の苦悩をまとめます。
たとえば、好きな子とゲームしたいけどその子はゲーム音痴…という人。
その子はこんな悩みを抱えてるかもしれません。参考にしてください(白目)
カーソル倒したままになっちゃう
わかりやすいのがマリオテニス。
カーソルを倒して移動し、 打ちたい方にカーソル倒して Aボタンでドライブ回転。 Bボタンでスライス回転。
それはわかってるんです。
が、
カーソル倒したまま打って、気づけば場外に。
あれ!?私のヨッシーどこいった!?
ってなるんですよね~。
ゲームうまい人「いやいや、打ったらカーソル戻しな?」
\わかっとる/
打つ瞬間力んでしまうんですよ。
マリオカートで右に曲がるとき自分も体傾いちゃう、みたいなね。
技のコマンドが増えると混乱
これはスマブラとかですね。
\上B/\下B/
ふぁーーお!?
どれが何とかってわからんなるんですよ…
◯◯を出したいけど、◯◯はどれだ…?
というパニックに。
そこで
「そこは◯◯出さなきゃ~」
って言われると、
「わかっとるわヴォケ」
となってしまいます。
ゲーム音痴のための教え方
いきなりコースやってみよー!という荒治療も無しではないのですが(笑)
人によっては「もうやだ!」「やっぱゲームってくそだわ」と、ゲームに対して拒否反応を示す場合があります。
結果、ゲーマーさんのゲームに対しても「まだやってんの!?」とイライラする始末。
私の友人で何人かいました。
もし本当にその子とゲームしたい! という気持ちがある場合、
やろう!やろう! と、ごり押ししないこと。
それだけでゲームに嫌なイメージをもたれます。
また、ゲーム音痴は、ゲーム界ではいわば子供です。
子供を諭すように優しく教えてあげましょう。
まずは対戦ではなく一から丁寧に操作を教える機会を作り、今日はこれを出来るように、明日はこれを出来るように、と少しずつ覚えてもらいます。
いきなり出来る子供はいません。
子供の成長を楽しんでいるうちにライバルに進化していく過程を楽しんでいきましょう。
長い目を持って子育てしていきましょうね!
以上、ゲーム音痴なけーびーでした。