猫をかぶろぐ

K生真面目でB不器用な主婦のブログ

乾燥肌がつらい…。体を手で洗うのは正解なの?

どうも、

夏はアトピー、冬は乾燥肌

肌荒れの貴公子、けーびーです。

加えて干物女だし、乾燥はお手のものだね。

かましいわ

さて、

お風呂で体を洗うとき、何を使っていますか?

ナイロン性のタオル?

くしゃくしゃして泡立てるボール型の…なんかよくわからんあれ?

巷では最近(結構前からかな?笑)、

「日本人は体を洗いすぎている!」

「手で洗う程度で十分!」

「何ならお風呂なんて2日に1回で十分!」

という話がありますよね。

かくいう私も、アトピー持ちの乾燥肌なので皮膚科に通ってるんですけど、

「刺激を与えないように、ナイロン性のタオルは使わず手で洗ってください」

ってお医者さんに言われて、ずっと実践しています。

ていうか

お医者さんが言うてるんやし、もう正解やん。

答えでたやん。

つって、ブログ閉じようとしたあなた

待ってお願い。何でもしますから。ん?

ずっと手で体を洗ってきたからこそ、

気を付けないと逆効果やな。

って思うことがあるんです。

もちろんメリットもあるんだけどね!

今回は体を手で洗うときの注意点について書いていきたいと思います。

(あとメリットもね!)

【気をつけて1】爪を立てて掻いちゃう

体を手で洗う目的は

皮膚への刺激を少なくする

です。

ただ、手で洗うということは文字通り「痒いところに手が届く」

ボディーソープが緩衝材になるとはいえ、爪を立ててボリボリ掻いちゃ意味がないです。

普段より意識して掻かないように努めましょう。

わかったか私!ダメだぞ!

【気をつけて2】体がかたい⇒手が届かない⇒洗えない!

↓やってみよう↓ (手は逆でもいいよ)

右手を上から、左手を下から背中側に回して、

両手は触れることができますか?

触れれない場合、両手の距離が離れているほど、洗えない範囲が広いということです。

手が届く範囲の腕や脚は手で洗い、背中はやむなし、タオルで洗いましょう。

または体をやわらかくしましょう。

お酢でも飲んどく?

【気をつけて3】泡がたちにくい

ボディーソープって、手で泡もこもこにするの難しくないですか?

え、そんなことない? まあまあそんなこと言わないで。

「こんなもんでいいやー」

つってヌルヌルなまま体にON

ピピーーー!だーーめーー!

ボディーソープってなかなか流れ落ちないのよ…

食器洗いでもそうでしょ??

ヌルヌル油、とれないでしょ??

流しきれてなかったら

それ

ニキビのもとになるよー!!

ここまで気を付けることを書いてきましたが

実際のところ、私は体手洗い推奨派です。

ここからはメリットを書いておきますね

【メリット1】皮膚への刺激が少ない

爪を立てなければね!

以上!

【メリット2】隅から隅まで洗える

耳の裏!

手足の指の間!

ちゃんと洗えてるぅ??

【メリット3】肌荒れや体の異変にすぐ気づける

自分の体を隅から隅まで触ることって、お風呂のときぐらいしかなくないですか??

手で洗ってたら

「あれ、背中にニキビが…」

「腰にあせもが…」

「胸にしこりが…」

「太った………」

とかすぐ気づけますよね。

早いうちに気づいて対応するのはすごく大事!

まとめ

つまり

手で体洗おうぜ!気を付けてな!

ということです。

やっぱりお医者さんの言うことは聞くもんだね~。

以上、けーびーでした。